20代レディースの腕時計ブランドの選び方
20代の女性が腕時計を選ぶうえで、下記のポイント軸にオススメのブランドをピックアップしました。
- デザイン(シンプル、クラシック、モダン)
- 利用シーン(ビジネス、プライベート)
- 価格帯(リーズナブル、ハイブランド)
- 駆動方式(機械式、クォーツ式)
デザイン

カラー・文字・柄・形状など、腕時計そのもののデザインは、ほぼ無限大にあり言葉に表せられません。
ノスタルジック、シンプル、モダン、クラシックなど、あなたの直感で良いと思うものを選びましょう。
また形状も様々でラウンド型(丸型)以外にも、スクエア(四角)、クッション(丸みを帯びた視覚)、レクタン(長方形)などあります。
特に人気で多いデザインは下記の5つ。


素材もゴールドやステンレス、セラミック、合成樹脂などがあるので金属アレルギーの人は注意しておく必要はありそうです。
それぞれのスタイルをコンセプトとした腕時計ブランドを紹介しているので、ぜひ好きなデザインスタイルを見つけてみてください。
利用シーン
ビジネスシーン

もし大学まで使ってた腕時計をそのまま使おうと思っている方は辞めましょう。
20代〜からはビジネスシーンにマッチした腕時計を選ぶ必要があり、特にビジネスシーンで使うことが多いのであればクラシックな大人なデザインがオーソドックス。
仕事が出来る人は、腕時計にこだわっている人が多く、自分の価値を表現するために腕時計にこだわっている人が多く、よくハイブランドを身につける人を見かけるかと思います。
自分の格を上げる、モチベーションを上げるなど、時間を確認するだけに留まりません。
オフィス、商談、会食など、チラッと見える腕元がオシャレであれば、オフィスカジュアルやスーツがより一層レベルアップします。
プライベートシーン

プライベートで腕時計をオシャレに身に付けることが多い方は少し存在感のある個性的な腕時計でもGood。
オールブラックであればシックなブラックデザインに。
カジュアルやキレイめ系であればクラシックなデザイン。
といったように、コーディネートに合わせて相乗効果を狙える、スタイルに磨きをかけられる腕時計を選ぶのがポイントです!
あなたの服のコーディネートに馴染む腕時計を選ぶようにしましょう。
価格帯から選ぶ

価格帯は最も重要かもしれません。
自分が納得、いや満足する腕時計を予算内で購入する必要があります。
1万円以内であれば1〜2年ほど、5万円以内であれば5年ほど、10万円以上であれば10年〜、一生モノとして取り扱う目安です。


今回は比較的に、安いけど高見えする腕時計・リーズナブルだけどハイブランドのクオリティを誇る腕時計を今回はピックアップしています。
平均的な価格帯も一目で分かるようまとめているので、自分の一生身につけるかもしれない腕時計の価値に見合うか見定めてみてください!
駆動方式で選ぶ
駆動方式は「機械式」「クォーツ式」の2種類がベースとしてあります。
機械式

機械式は、数多くの部品が、熟練の時計技師によって組み立てられ、規則正しい動きで時を刻む駆動方式。
動力はゼンマイを巻き上げることで動き、「手巻き」「自動巻き」の2パターンあります。(詳しくはここでは書きません)
機械式のほとんどがハンドメイドの時計なので、ハイブランドを中心とした比較的価格帯が高い点も特徴です。
腕時計にこだわりつつ、ノスタルジーやロマンを感じたい人にはおすすめ。
クォーツ式

クォーツ式は、電池や太陽光で動く、時間の差がほぼ無いことがメリットな駆動方式です。
近年はクォーツ式の腕時計が多く、割とシンプルなデザインや機能が少ない腕時計に多いです。
太陽光で動く駆動方式を「ソーラー式」といい、光がある限り半永久的に動くので電池交換さえも要らない一生モノになります。
また、今回紹介している腕時計は”クォーツ式”駆動方式がほとんどなので、メンテナンス必須な機械式と比較しても、電池交換のみで良いので特に定期的なメンテナンスは入りません。
これらの4つのポイントを軸に、優先度を付けて選ぶと自然とあなたの好きな腕時計と出会えます!
腕時計のデザインは良いけど、保証や修理などのアフターサービスが悪かったり、支払いや発送が遅いブランド通販は除き、細かい情報までまとめて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。