エイジング(経年変化)が楽しめる革財布ブランドランキング20選

aging-leather-wallet-ranking 財布・ウォレット通販
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

使えば使うほど味が出る革財布の経年変化(エイジング)。

貴重品として財布を持つ事は当たり前ですが、そんな財布にもお金をかけて革の変化を楽しむのも大人の嗜みの一つです。

しかし、使っている革によっては、経年変化(エイジング)しない財布も多くあり、革素材やブランドによって、経年変化(エイジング)が楽しめないこともあるので、どのブランドで購入するかは要注意です。

今回はそんな経年変化(エイジング)確実にを最高級に楽しめる革財布ブランドランキングを紹介しています!

▼早速ランキングを見る▼

革財布の経年変化(エイジング)とは?

革財布を使う人の多くは経年変化(エイジング)を楽しむためです。

一言で経年変化(エイジング)といえども、ブランドや革素材によって、変化は大きく変わります。

一般的には艶感が増したり、当初の色味よりも深みのある色になります。

▲元々はグリーンの色▲

他にも、質感がなめらかになり形もしなやかにスリムになったり、重さも軽くなったり重くなったりと、使えば使うほど自分に馴染む革へと変化していきます!

そして何年も使いこなされた革財布は、世界で1つだけの自分に合った革財布へと進化していくのです。

経年変化(エイジング)が綺麗な革素材

経年変化(エイジング)がカッコ良く楽しめる代表的な革素材を11つピックアップしてみました。

  1. コードバン(馬革):透明感のある艶と光沢感。
  2. ブライドルレザー(牛革):耐久性が高く艶が出やすい。
  3. ステアハイド(牛革):長持ちしやすく傷つきにくい。
  4. プエブロレザー:色の変化が大きい味わい深い。
  5. クロムエクセル(牛革):タフで擦れや傷も味わいになる。
  6. 栃木レザー(牛革):しなやかでタフ。
  7. クロコダイル(ワニ革):牛革の10倍強く、軽くてしなやか。光沢感あり。
  8. リザード(トカゲ革):光沢感があり色の変化に渋みが出る。
  9. ゴートスキン(山羊革):厚みも薄く軽いが、強度と耐久性がある。
  10. パイソンレザー(蛇革):ソフトな感触で柔軟性がある。
  11. ディアスキンレザー(鹿革):質感が強靭で柔らかさがある。

自分がどのような経年変化(エイジング)を楽しみたいかで、素材を選ぶようにしましょう。

ぶっちゃけ、どの革も上品で光沢感のある経年変化を味わえるのですが、まずは3〜5年楽しみたい方は牛革や馬革、10年〜20年楽しみたい方はクロコダイルの素材がおすすめです!

革財布ブランドの選び方

革財布の形状を重視している目的を軸に選ぶ

革財布には様々な形状・フォルムがありますが、現在では主に下記の4つの財布が主流になっています。

  • 二つ折り財布
  • 長財布
  • ミニ・コンパクト財布
  • ガマ口財布

形状も大きさもそれぞれ違うため、機能性や収納力も全く異なります

  • 家計の管理でレシートを貯めておく必要がある方は長財布
  • 現金を持たない方はミニ・コンパクト財布
  • 小銭だけは持っておきたい方はガマ口財布

など、外出する時や目的に合わせて必要な形状・フォルムの革財布を選ぶようにしましょう!

キャッシュレス派の方は二つ折り財布かミニ・コンパクト財布が人気

現金のみの支払いのお店や緊急で厳禁が必要になるケースもあるため、念のためお金やカードは持ち運びたいという男性は、二つ折り財布やミニ・コンパクト財布がおすすめです。

持ち運びやすさ、取り出しやすさの機能性があり、買って損は絶対しないため、どのフォルムにするか迷っている方にはおすすめです!

そして、おしゃれとして革財布を楽しみたい方は、複数の革財布をコレクション感覚で集めて、それぞれの経年変化を楽しむのもおすすめです!

革の質が良い日本製ブランドがオススメ

革には羊革や馬革(コードバン)、牛革、ワニ革(クロコダイル)など様々な種類があります。

どの革も基本的には質が良いのですが、重要視する点は日本製という点です。

海外製の場合は機械で作られているケースもあり、縫製や素材が雑な革財布もあり、価格に対しての品質が悪いことがザラにあります。(全てでは無いです)

一方で、日本製のブランドでは、専門の職人さんが丁寧に手作業で製作した革財布が多く、その全てが一級品です。

各ブランドのサイトでは、その商品に懸ける想いを語っているページがあるので、そこを見るだけでもブランドの価値や信頼性が分かるのでおすすめです。

エイジング(経年変化)がカッコ良い革財布ブランドおすすめランキング20選

タイトルとURLをコピーしました